雷雲が覆う山、草木のざわめき

「ドクター」は嫌い?好き?それぞれ意見があるかもしれないけど、そんなに悪くないよね、「焼き魚」。そう考えたりしない?
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喜んで話す母さんと観光地

ある真夏の昼過ぎ。
少年は家の庭で、蟻の行列が虫の死骸をせっせと運ぶところをまじまじと見ていた。
蟻たちは一生懸命働いているのだけど、虫の死骸一つでこんなにも大勢のアリがいても、意味が無いんじゃないのかと、少年は疑問を抱いた。
少年は、アリ達の運んでいる虫の死体をとったらどうなるかな、という好奇心に駆られた。
でも、今日のところはただただ見守ることにした。
暑い夏の日だったので、少年の汗はダラダラと流れ、雫となって地面に落ちた。

息もつかさず叫ぶ姉ちゃんと花粉症
健康診断は、毎度なぜか引っかかる。
心臓だったり、血液検査だったり、尿だったり。
胃の検査を発泡剤とバリウムを飲んで受けてみて、検査結果を受け取ると、がんの疑いが存在して、すぐに、検査を指定の病院にて受けてください。
と記されてあったのには、あせった。
あせったそれに、おっかなかった。
大至急評判の良い病院に胃の再検査に原付で行ったら、ただの胃炎だった。
胃はすでにきりきりとしていたので、検診に引っ掛かったのはわかるが、文面で名前とがんの疑義が存在すると書いてあったら不安だった。

熱中して跳ねる兄さんと夕焼け

石田衣良さんという物書きに魅せられたのは、友達の愛ちゃんの部屋で。
「愛がいない部屋」と題した短編ストーリーがぎっしり詰まった小説本が本棚に置かれていたから。
生まれ故郷の福島の母さんが読み切って、それをお酒や果物と共に宅配便で送ってくれたようだ。
当時はまだまだ名前の知れていなかった石田衣良さん。
愛ちゃんはいつもエッセイや経済、ファッション誌などは買う。
反対に、俗に言うストーリーものは読まないので、愛がいない部屋を私にプレゼントされた。
愛のお母さんは、何を思いながら、愛がいない部屋を手に取ったのだろうか。

ひんやりした木曜の明け方は想い出に浸る
人間の70パーセントが水分だという研究結果もありますので、水分は人々のベースです。
水の摂取を怠ることなく、お互いに健康的で楽しい季節を過ごしたいですね。
きらめく強い日差しの中より蝉の鳴き声が聞こえてくるこの頃、普段はあまり出かけないという方も外出したくなるかもしれません。
すると、女性だったら日焼け対策について気になる方が多いのではないでしょうか。
暑い時期のお肌の手入れは夏が過ぎた時に表れるという位なので、どうしても気になってしまう所ですね。
やはり、誰もが気を使っているのが水分補給につてです。
当然、普段から水分の過剰摂取は、良いとは言えないものの夏の時期ばかりは少し例外かもしれません。
なぜかというと、たくさん汗を出して、知らないうちに体から水分が抜けていくからです。
外出した時の自身の体調も影響することでしょう。
もしかすると、自身で気づかないうちに軽度の脱水症状や熱中症におちいる可能性もあるかもしれません。
暑い盛りの水分摂取は、次の瞬間の具合に表れるといっても過言ではないかもしれないです。
短時間だけ歩く時も、ちっちゃいものでかまわないので、水筒があればとっても経済的です。
人間の70パーセントが水分だという研究結果もありますので、水分は人々のベースです。
水の摂取を怠ることなく、お互いに健康的で楽しい季節を過ごしたいですね。

勢いで大声を出す彼と冷めた夕飯

遠くの生まれた家で暮らす妻の母もたまらなくかわいいらしい孫のためだといって、ものすごく色々お手製のものを縫って届けてくれている。
アンパンマンがものすごく好みだと話したら、その布で、作ってくれたが、生地の購入価格がとっても高額であきれていた。
生地は縦、横、上下の向きがあって面倒だそうだ。
とは言っても、ふんだんに、作ってくれて、届けてくれた。
孫はとてもかわいいのだろう。

控え目に泳ぐ母さんと冷たい雨
「嫌われ松の子一生」という題名の番組が放送されていましたが、欠かさなかった方もいらっしゃったと思います。
わたしは、連ドラは見なかったのですが、女優の中谷美紀さんの主演で映画がクランクインされたときに、見に行きました。
考えます。
松子は容量の悪さゆえでもありますが、難しい環境にいながらも、心まで悲観的になりません。
周りから見ると、不運かもしれないけれど夢があります。
幸せになることに関して、貪欲なんです。
とても魅力を感じました。
私も幸せになりたいのに、そうなってしまうと罪悪感がある。
なんていう、訳の分からない状態だった子どもだった私は、放送中明るくなりました。
それくらい、明るい映画なので、一押しです。
キャストの、中谷美紀さんは、先生役でも、風俗嬢でも、理容師でも、なんでもはまってました。

雹が降った火曜の朝は座ったままで

六本木の水商売の女性を見ると、プロ意識が高いなと思う。
というのは、完璧な外見、トーク術、そのための努力。
お客さんに完全に勘違いをしてもらわないで、仕事だと理解してもらいながら、太客になってもらう。
たまに、もしかするとコイツ、自分に惚れているのかな?など思ってもらう。
バランスのとり方が、どの仕事よりも絶妙だ。
それよりも、私はナンバーワンのホステスの収入がとても気になる。

雪の降る土曜の早朝にシャワーを
友人の家のベランダにて育てられているミニトマトは、可哀想な運命かもしれない。
ぎりぎりまで水分をあげなかったり、実験でリンゴジュースを与えてみたり、コンソメスープを与えたり。
酔っぱらった私と彼女に、ウイスキーを飲まされた時もある。
トマトの親である彼女は、機会があれば絶対トマトジュースを与えてみたいという。
すでにトマトの心は完全に関係ない。

汗をたらして体操する彼と夕焼け

太宰治の人間失格をラストまで読んで、主人公の葉ちゃんの考えも共有できるな〜感じた。
主役の葉ちゃんは生活するうえで少なからず持ち合わせている感情を、大いに持ち合わせている。
それを、自身の中だけに秘めないで、アルコールだったり女性だったりで解消する。
物語の終盤で、居酒屋のマスターが、「葉ちゃんは飲んでも飲まなくてもいい子だよ」と話す。
その部分で、主人公の葉ちゃんは世渡りが下手なんだと、必ず可哀そうになってしまう。

暑い休日の晩はゆっくりと
梅雨もようやく明け、今日セミの鳴き声を聞いて、少年は「あぁ夏だなぁ。」と感じた。
あと10日ほどで夏休みという休みの日の午前中、少年は縁側でアイスクリームを舐めていた。
頭上では風鈴がときおりチリリンと音を立てた。
朝から日が強く、日差しが座った少年の足を照りつける。
少年は元気に半ズボンという格好だ。
ほっぺたを伝って汗が流れ、アイスクリームも溶けてきた。
少年は、近所にある屋外プールのプール開きを楽しみにしていた。

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