雷雲が覆う山、草木のざわめき

どしゃ降りの金曜の明け方は熱燗を

「アイスティー」について論文や本を書く事になったら、どのようなことを書く?「焼きそば」の成り立ちとかだろうか。それとも、自分オリジナルの考え方からの見解かな。
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控え目に体操する君とよく冷えたビール

やり始めたら、満足させるまで時間がかかるものは、世間には数多くある。
適切なのが、外国語だ。
と感じていたが、韓国語だけは例外的で、日本の言葉と語順が同じ、SVOで、なんと音が似ているので、身になりやすいそうだ。
しばらく韓国語を学んだ友達の明日香ちゃんは、英語を勉強するよりわりと習得しやすいのでお勧めだよとのこと。
ほんの少しテキスト買ってみようかな・・・と思ったけれど、あの文字は絵にしか思えない。

どんよりした平日の夕暮れに外へ
此の程、娘が外で遊ばない。
暑いからだろうか、おもちゃがとってももらってふえたからか。
少し前までは、めっちゃ家の外に行きたがっていたのに、今日この頃は、少しも出かけたがらない。
考えるに、父親だと、現在困ることもなく、気にしないが、だけど家内はわずかでも考えている。
けれど、暑すぎる場所で遊ばせるのも心配だ。

ひんやりした仏滅の朝に散歩を

真夏に、沖縄本土まで出張に出かけた。
土地柄とても暑い!
ぴたっとしたカットソーの上から、スーツの上着。
汗まみれになりすぎて、スーツのジャケットは滅茶苦茶に。
宿にへ着いて、仕方なくBODY SHOPの洗顔で洗濯した。
乾いたらそのジャケットはホワイトムスクの匂いが続いた。
ジャケットが汚くなるのではないかと心配したけれど、それでも洗わなきゃいけない心に決めていた。

凍えそうな大安の日没に昔を思い出す
高校のころから知ってはいても行ったことはない、だけど、しかし、日が暮れての動物園は、夜行性の動物が非常に動いてて昼とは違い眺めていてたまらなく楽しいらしい。
気になってはいても、昼間ではない動物園は入園したことがないけれど、子供がもう少しわかるようになったら見てみようと思っている。
もうちょっと怖がらないようになったら、きっと、娘も喜々としてくれると思うから。
通常の動物園と隔たりのある様相を妻も私も少々、見てみたい。

具合悪そうに歌う父さんと花粉症

ここ最近のネイルサロンは、ジェルなど、凄く難しい技が使用されているようだ。
ちょっぴり安くしてくれるインビを譲ってもらえたので行ってみた。
人一倍、色やシンプルさに関して、こだわってしまうので、決めるのに時間を使った。
小指と薬指に、ちょっとネイルアートをしてもらって、かなり機嫌がよくなった。

どんよりした土曜の日没は料理を
いまどき珍しく、私の部屋は、クーラーも暖房器具もついていない。
だから、扇風機と冷たいレモネードをそばに置いて作業をする。
一週間前、扇風機を移動させようと思いつき、回転しているまま抱えてしまった。
すると、扇風機の中身が動かなくなったので「おかしいな・・・」と不審に感じ、じっくり見た。
驚いたことに、動きを止めているのは、正に自分の小指だった。
手を放すと、また歯車は回転を始め、指からは出血した。
痛いと感じなかったが、気を付けようと思った。

風の無い大安の早朝はこっそりと

少年は今日、小学校の給食係だった。
帽子とマスクをつけて、白い割烹着を着て、他の給食係のみんなと、給食を給食室に取りに行った。
今日の主食は、お米ではなくパン。
バケツのように大きな蓋付きの鍋に入ったスープもあった。
少年は、一番重い瓶入り牛乳だけは、男子が持たなければならない、と思っていた。
クラス皆の分38本はかなり重い。
なので自分が、バットに入った瓶入り牛乳を持ったけれど、同じ給食係のフーコちゃんが一緒に持ってくれた。
重たい牛乳を女子には運ばせたくはなかったけれど、クラスでも一番かわいいと思うフーコちゃんと一緒に教室まで歩ける、と思ったので、少年は少しドキドキしながら、そのまま2人で牛乳を持って行くことにした。

雨が降る水曜の夜はお菓子作り
セミ鳴き声も聞こえなくなった夏の日の晩。
少年は家の縁側に座って、西瓜をかじっていた。
かじっては西瓜の種を庭に吐いていると、ときおりタネがうまく飛ばずに、自分の足に落ちたりしていた。
隣に置いている蚊取り線香の香りと、月が明るい蒸し返す夜、そして西瓜の味。
少年はそれらを堪能しつつ、明日はどんなことして遊ぼうか、と思っていた。

気どりながら走る父さんと冷たい肉まん

そんなには、テレビドラマは視聴しないほうだけれど、近頃、それでも、生きていくを見ている。
殺人犯側の親兄弟と殺された側の家族が出会ってという話の流れで、普通はあるはずがない話の中身だと思う。
殺された側の親兄弟と加害者の両親と妹のどちらの家族も不幸な話が出されている。
流れの内容はとても暗いと思うけれど、しかし、映像の色づかいはきれいな雰囲気にされている。
花や緑や自然の映像が非常に多く使われていて、牧歌的というのかきれいな映像がすごく多用されている。
これから、ストーリーがどうなっていくのか想像がつかないけれど、ちょっとでも救いがある内容になっていたらいいなと思う。

目を閉じて口笛を吹く母さんとアスファルトの匂い
村上春樹の本が読みやすいと、周りの人々の評判を聞いて、初めて手に取ったのがノルウェイの森。
ノルウェイの森は、日本だけでなく海外でも多くの人に親しまれ、松山ケンイチさん主演での映画化もされた。
この人の内容は、テンポが良く、サクサクサクと読めてしまう所が良いと思う。
直子と緑との狭間でゆれる、主人公のワタナベは、まるで生死のはざまでゆれているよう。
その骨組みを無視しても2人の女性は素敵だと思う。
しかも、キズキや永沢さんやレイコさんといった人物が加わる。
全て魅力的で一風変わっていて陰の部分を持ちあわせている。
相当前に読んだストーリーだが無性にあのシーンが読みたい!と思い立ってページをめくったことが何回もある作品。
主人公のワタナベは直子に、お願いをふたつ聞いてほしいと頼まれみっつ聞くと答える。
さすが村上春樹と思ったシーン。
それで、直子が幸せ者に見えた。

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